ほの香さん -続き4-
体は小さいけれどおおきな夢に向かってまっしぐらのほの香さん
今回はフェチには刺激が強い展開になりそうです
では第4話のはじまり、はじまり~
「これカワイイと思いません?」
「ナニ?お祭りで売ってるアレ?」
「そうピロピロ、ほら、ピロピロ~」
いささか不思議なほの香さん、その不思議さに???っていると
「なんだか歩いてきて蒸れちゃったみたい」
「靴下履き替えます」
「えっ、チョットまって、ゆっくり履き替えてお願い!」
「ゆっくりですか?」
「そうそう、ソコ、止まって、その踵のところがいいんですよね」
「えー、ここが?」
「ふぅ~」
「あぁ~なんだか(スーハー)」
「どうかしました?」
「においが~(スーハースーハー)」
「やだっ、臭います?」
「あいや、いいにおいがします(ハァーハァー)」
「すみません、解らないですよね?」
「わ・か・り・ま・す・よっ」
「えっ!」
「脚フェチなんですよね?パンストフェチかな?ほらそういうトコ見てるし」
「わかっちゃいましたか?嫌ですか?」
「大丈夫です」
「さあ、次行きましょう~」
「ちょうどいい坂がありますよ、ほら、光もいいし、撮ってくださいよー」
「あ、はい」
「どうですか。このソックス、リボンが可愛いでしょう?」
「黒いリボン、キライですか?」
「(ゴックン)はい、とっても好きです!」
またまたフェチがバレてしまいましたが、ほの香さんは撮影に協力的でした、
しかしパンストフェチってどう思われてるんでしょう…
この話は次回に続く